9件の議事録が該当しました。
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該当会議一覧

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港区議会 2016-11-25 平成28年第4回定例会−11月25日-15号

さて、このみなと区民の森を管理するNPO法人あきる野さとやま自然塾では、あきる野市内休耕地を借り上げ、みなと区民体験農園と銘打った農園事業も実施しています。農薬を使わず家畜の堆肥を使って野菜を栽培しているこの農園では、地元の農家の指導のもと、区民区内の幼稚園、保育園の園児向けにジャガイモやサツマイモの植えつけ・収穫農業体験を行っております。  

板橋区議会 2016-02-17 平成28年第1回定例会−02月17日-01号

次に、未来をはぐくむ緑と文化のかがやくまち、身近な緑を増やす都市農業振興に、生産緑地に指定されている農地就業農家高齢化や後継ぎがいない農家が持つ休耕地、耕すことをしたいんだけれど、できない農家区内には何軒かあります。この休耕地を借り上げ、学校教育園芸部などの活動に活用するなど、農地活用保全の取り組みを区として積極的に行っていただきたいと思いますが、区長のお考えをお伺いいたします。  

大田区議会 2012-03-19 平成24年 3月  予算特別委員会−03月19日-01号

◎町田 産業振興課長 区民農園は、地域振興部所管がというお話がございましたが、農地有効活用という点から、休耕地を借り受けて、区民農園として運営をしてございます。  現在の区民農園は6カ所と少なく、土地貸与者農業関係者であることから、農業振興を担当しております産業経済部所管をしてございます。一方、区民農園は、農業を楽しむという余暇活動的な側面、そして区内の緑化という面も持ってございます。  

豊島区議会 2010-09-28 平成22年第3回定例会(第12号 9月28日)

後期モデル事業では、農村部において農家収入の不安定や若者の転出、高齢化の進展により、減反休耕地の放置が見受けられる状況にあり、休耕地を活用することによる地域活性化について着目し、放置されている休耕地所有者から借り受け、地域子ども会、公民館、老人クラブに働きかけ、お化けかぼちゃを植えて各団体で収穫後の大きさを競い合うイベントを行いました。

大田区議会 2010-03-11 平成22年 3月  予算特別委員会-03月11日-01号

◎伊東 産業経済部長 区民農園地域振興部がぴたっとはまるというご意見でございましたが、農地有効活用という点から、休耕地を利用し、区民農園として運営されているのが現状でございます。  現在では区民農園数は少なく、土地貸与者農業関係者であり当区で所管しております。今後、区民農園の増加により、他の土地を活用する等の場合は、地域力の観点からも他部局と連携していきたいと考えてございます。

世田谷区議会 1992-03-03 平成 4年  3月 定例会−03月03日-02号

我が国でも、群馬県倉淵村で休耕地約一・八ヘクタールを村が買い上げて、クラインガルテンを整備しております。これは平均四十五平方メートルの区画が二十五あり、一区画年間使用料は八千円で、ほとんど契約済みとなっております。宿泊施設は、北欧産のアカマツを使用したログハウスが五棟あり、四人まで一泊一万五千円、農園利用者以外も利用できるそうです。

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